2019-01-01から1年間の記事一覧
最近、おおこれはと思うファンタジー作品がいくつか続いて、 6月下旬に上半期オススメ企画を予定しているのでそちらで紹介でも…とも思ったのですが、こういうのは「鉄は熱いうちに打て」ということで、最近のオススメファンタジーを紹介したいと思います(完…
GW10連休がデカすぎて、未だにその影響を引きずっている今日この頃ですが、もうそろそろ6月の購入候補を考えたい時期なので今月もリストを作りました。6月は毎年のことですが、角川文庫がカドフェスの影響で発売日が前倒しになり、14日前後にいろいろ発…
娘に指摘されるまですっかり忘れてましたが、本日誕生日を迎えました(苦笑) だからというわけではないのですが、この前平成最後のエントリということで印象的だった平成のライトノベル作品を挙げたのを受けての第二弾ということで、今回は令和になっても期…
2019年4月に読んだ新作おすすめ本です。ライトノベルはやはり何といってもGA文庫の「友達の妹が俺にだけウザい」ですね。テンポよく進む展開に友達の妹と幼馴染のダブルヒロイン、クリエイターものとしても気になる期待の新作です。あとは凛々しい(けど不器…
4月はわりと忙しい日が続いていた一方で読みたい新刊も結構刊行になる状況で、一体どうなることかと思いましたが、終わってみたらコミック除いても60冊は読めたので新刊消化はそれなりに進んでホッとしましたが、積読は終わってみたら増えている状況に(苦笑…
ついに平成も終わりということで、何かそれにちなんだ企画を…とうーん、とずっと考えていたんですが、今から平成30年分も振り返るのは無謀だし(終わらないw)、かなり昔のラノベ書いてもあんまりピンとこないだろうし、そもそも90年代はともかくゼロ年代は…
ここしばらく仕事が死ぬほど忙しかったり、それでいて読みたい本がおおかったりで、全然企画を作れていませんでしたが、ここから前代未聞のGW10連休ということで、これはこれで今までとは違う意味で多忙な日々が待っていそうです(白目 とはいえこのままだ…
5月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。5月はGWが今回異例の10連休ということもあって発売がやや変則的で、いつも月初に発売になっているHJ文庫・スニーカー文庫あたりの実質発売日は4/27(土)、講談社ラノベ文庫は4/30になっているので注意…
これまで一冊で読めるシリーズをセレクトしていて、この前提で選ぼうとするとこれからいかにも続巻が出そうな作品とか、2巻以上出てる作品は選べないという至極当たり前のことに気付かされました(苦笑)このままなのも残念ですし、部活小説枠を除くとライト…
一冊で読める青春小説シリーズをこれまで三企画続けてきましたが、今回は第四弾ということで単行本編です。今回は自分がこれまで読んだ単行本の中から16冊選びました。このブログの企画では主にキャラ文芸やライト文芸、ライトノベルくらいを読んでいる人、…
一冊で読める青春小説作品を紹介する企画。少し間が空いてしまいましたが、ライトノベル編・ライト文芸編に続く第三弾として一般文庫編を選んでみました。選んでいて感じたのは、ライトノベルやライト文芸との境界が曖昧になってきていること、面白い作品は…
新作と題しながら、もはや発売月のうちに読めている割合がだんだん少なくなってきているぐだぐだっぷりですが、かといって後回しにしても読みたい本が減るわけでもなく、積んだまま読まなく…ではなく読めなくなるのが目に見えているので、積読をこれ以上増や…
3月はコミック以外でも62冊とまずまず読めた印象ですが、それだけ読んでても全然積読減るどころか増えているのであまり読めた気がしません(苦笑)今回もシリーズ続刊は楽しめる作品が多かったですが、とりあえず現在2巻まで出ている十文字青さんのスニーカ…
先日、勢いで作ったら意外に好評だった以下の企画。 作ってみてライトノベルだけでなくライト文芸にもたくさん素敵な青春小説がありますし、それも紹介したくて第二弾としてライト文芸編を作ってみました。たださすがに候補作品が多すぎて前回のように10冊で…
卒業式や次年度に向けた入学・進級も近づく別れや新しい出会いシーズンということもあり、何かそれにちなんだ企画を…といろいろ考えていましたが、とりあえず1冊で完結する・読めるという観点から、印象に残ったライトノベルを10冊紹介することにしました。…
4月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。4月は比較的気になるタイトルも控えめで、「階段島」シリーズや俺ガイルなど気になるシリーズ続巻がいくつかあるのですが、延期が続いているタイトルもあったりで予定通りに出るといいなという状況です。 気…
当ブログは本の紹介を中心としたまとめ記事で構成されています。なのでブログで記事作るのにどういう切り口がいいのか、最近いろいろ試行錯誤しているのですが、その中で著者さん企画もありかな…?と構想にありました。今回はその第一弾として相沢沙呼さんの…
オレンジ文庫、角川文庫、宝島社文庫に続くレーベル企画第四弾として、今回は講談社タイガを紹介したいと思います。2015年にレーベルとして創刊して以来、2019年2月までに149点を刊行していますが、自分の読んだ本を数えてみたらそのうち73タイトル読んでい…
オレンジ文庫・角川文庫に続くレーベル企画第三弾ということで今回は宝島社文庫を紹介します。宝島社文庫というと岡崎琢磨さんの「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ、武田綾乃さんの「響け! ユーフォニアム」シリーズ、友井羊さんの「スープ屋しずくの謎…
2月はシリーズ続刊の刊行が多すぎて、それをひたすら消化してたら新作はラノベが少し読めたくらいでライト文芸はあまり手を出せなかったですね(追いかけるのもあるかもしれませんが)。一般文庫はなかなか面白い作品に巡り会えました。話題だった「トラペジ…
2月はさすがに忙しくて減速というか、コミックまで手が回らなくなりました(苦笑)でも今までよく毎月90冊も読めてたなとも思っていたので、今後も似たような感じになっていくのかもしれないです。まあ積む本減らせば問題はずですよね…たぶん。 シリーズ追い…
ライトノベルでファンタジージャンルは最近いろいろな作品が刊行されるようになっています。多様なラインナップの中から選ぶのは難しくなってきていると感じますが、その過程で順調に重版を重ね巻数を伸ばしていく人気作品が出てきている一方で、クオリティ…
3月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。ざっと調べた限りではライトノベルでは「俺ガイル」最終巻、スニーカー文庫「キミの忘れかたを教えて」「薬屋のひとりごと」「ぼくたちのリメイク」、一般文庫では「ホーンテッド・キャンパス」「わが家は祇…
自分もここのコメントに出てくるような作品で育った世代なのでいろいろ思うところはありましたが、そこを語ってくれる人はそれこそたくさんいそうですし、むしろコメントを見ていて昔の作品とマリみてくらいしか言及がないのは少しだけ気になりました。なの…
1月は新作もなかなか粒ぞろいで、注目は何と言っても新レーベルでもある電撃の単行本で刊行された「Unnamed Memory I 青き月の魔女と呪われし王」。是非最後まで書籍版で刊行して欲しいです。あとは実は先月刊行されて注目していたオーバーラップ文庫の「虐…
1月はコミックを除くと63冊。前半は休みが増えるとむしろ読書時間が減ってペースが落ちるいつも通りな状況でしたが、後半は少し盛り返してだいたいいつも通りの数字に。新作もシリーズ続巻もなかなかいい感じの作品が多く満足度の高い一ヶ月でした。 1月の読…
2月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。事前の情報からざっとピックアップしただけなので、書店で現物を眺めたらもう少し候補は出てきそうな予感がしています。来月も読む本を選ぶのに頭を悩ませる一ヶ月になりそうです。第25回電撃小説大賞作品は…
前々から唯一無二の男女バディものの企画はいつかやりたいと思っていたのですが、先日スニーカー文庫の「1/2―デュアル― 死にすら値しない紅」を読んで今このタイミングしかないと気持ちに再び火がつきました(苦笑)男女のコンビ自体はもともとラノベの王道…
また好きラノの投票時期がやってきました。 今回はどうしようかなといろいろ思案したのですが、これまでの作ったまとめ記事を踏襲しても面白くないので、とりあえず『自分が続巻を読みたいシリーズ』ということで10作品セレクトすることにしました。これはシ…
12月に読んだ本にはなかなか興味深い新刊が目白押しでした。オーバーラップ文庫久しぶりの青春小説「虐殺スペック赤三月さんと低スペック九木野瀬くん」やMF文庫Jの「聖語の皇弟と魔剣の騎士姫」は今後に期待の新シリーズで、「かぐや様は告らせたい」「憂国…