定期更新企画
昨年も注目作品が次々と文庫化されていました。そこで今回は昨年文庫化された作品の中からおすすめ作品を30作品紹介したいと思います。気になる本があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。 1.六人…
集英社オレンジ文庫はライフワークとしてできるだけ読もうと思っていて、21年68点、20年61点に比べるとやや刊行点数が減っているため、読了率自体は84%とやや下がっているものの、昨年も映画ノベライズ作品と一部の読んでいない作家さんの作品を除いた51点中…
当ブログはアーカイブをたくさん作っているため、検索で訪れる方も少なくありませんが、そんな中でも作成時からずっと一番アクセス数の多い記事であり続けているのが「中華風ファンタジー」企画です。そこから新作登場や巻数を重ねているのを踏まえて、毎年…
昨年も注目作品が次々と文庫化されていました。そこで今回は昨年文庫化された作品のうちおすすめ作品を30作品紹介したいと思います。気になる本があったらぜひ読んでみて下さい。 ※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。 1.流浪の月 (創元文…
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ 当ブログはアーカイブをたくさん作っているため、検索で訪れる方も少なくありませんが、そんな中でも作成時からずっと一番アクセス数の多い記事であり続けているのが「中華風ファンタジー」企画です。そこから新…
昨年は注目作品が次々と文庫化されていました。そこで今回は昨年文庫化された作品のうちおすすめ作品を30作品紹介したいと思います。気になる本があったらぜひ読んでみて下さい。 ※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。 ↓ 1.medium 霊媒探…
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ 当ブログはアーカイブをたくさん作っているため、検索で訪れる方も少なくありませんが、そんな中でも作成時からずっと一番アクセス数の多い記事であり続けているのが以下の記事「中華風ファンタジー」企画です。…
昨年版は年が明けてから作っていた文庫化作品企画。 年末年始はわりと忙しそうな感じなので、前倒ししてこのタイミングで作ることにしました。今回は少し増やして20作品をセレクトしています。今年の残り期間でもう少し文庫化したものも読みそうな気はしてい…
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ 以前作った記事。実は検索で当ブログを訪れてくださっている方の中では更新時からずっと一番アクセス数の多い記事であり続けており、昨年10月にその後の刊行分を追加・整理などして一度改訂版を作りました。 そ…
最近は単行本が刊行されても伸び悩み、密かに文庫化されずに終わる作品も少なくありませんが、一方でメディアミックスやいろいろ工夫をこらしながら文庫化され、人気を集める作品も少なくありません。昨年は単行本時代に読んだ本も含めていろいろ注目の作品…
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ この該当記事の作成から一年以上が経過し、この時点では読んでいなかった作品もあり、新シリーズが刊行されていたり、巻数を重ねていたりでいろいろ当時とは変わってきています。そこで作品・刊行情報などを更新…
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ もともと個人的に期待の高かった白川紺子さんの「後宮の烏」(オレンジ文庫)は順調に重版を重ねているようで、中華風ファンタジー(特に後宮もの)人気を改めて実感しました。最近は富士見L文庫や少女小説を中…