読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

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今注目の中華風ファンタジー25選(20年7月改訂版)

2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓

以前作った記事。実は検索で当ブログを訪れてくださっている方の中では更新時からずっと一番アクセス数の多い記事であり続けており、昨年10月にその後の刊行分を追加・整理などして一度改訂版を作りました。

そこからまたさらに時間が経過し、新シリーズが刊行されていたり、巻数を重ねていたりでいろいろ当時とは変わってきています。そこで作品・刊行情報などを更新した改訂第二版を作ろうと思いました。今回は前回記事から入れ替えをしつつ、再び自分が読んだ作品のうち比較的最近に刊行されている25作品を紹介しています。

 

ちなみに中華風ファンタジーというと当然「十二国記」は?というツッコミが入りそうですが、この記事を訪れてくれる人はそれ以外の作品を探して訪れてくれる方が圧倒的に多そうなので、今回もあえてスルーしました(おい そんな方向けに紹介する記事ということでよろしくお願いします。

 

1.流転の貴妃 或いは塞外の女王 (集英社オレンジ文庫)

3.廃妃は再び玉座に昇る 耀帝後宮異史 (小学館文庫キャラブン)

 

8.金椛国春秋シリーズ (角川文庫)

12.紅霞後宮物語 (富士見L文庫)

13.天下四国シリーズ(講談社文庫)

19.紫微国後宮秘話 (小学館文庫キャラブン!)