読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

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2021年下半期注目のおすすめ新作文芸単行本30選

恒例の2021年下半期注目のオススメ新作企画、今回も「ライト文芸」「ライトノベル」「文芸単行本」「一般文庫」で作っていて。今回は「ライト文芸」「ライトノベル」「文庫」に続く最後「文芸単行本」編です。上半期と同様に自分が下半期に読んだものの中からオススメしたい30作品を紹介しています。それなりの数を読んでいるところなのでどれを削るのか、どう並べるのか結構悩みました(苦笑)一部上半期に発売されたものも入っていますが、どうしても全てをリアルタイムにカバーするのは難しいので、そういうものだということで予めご了解下さい。

 

※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。

   ↓

1.赤と青とエスキース 

2.トリカゴ 

3.真夜中のマリオネット

4.アフター・サイレンス

5.新しい星

6.ガラスの海を渡る舟

7.愛じゃないならこれは何

8.世界の美しさを思い知れ

9.花束は毒

10.硝子の塔の殺人

11.星を掬う

12.7.5グラムの奇跡

13.求めよ、さらば

14.毎日世界が生きづらい

15.廃遊園地の殺人

16.老い蜂 

17.推理大戦

18.原因において自由な物語

19.声の在りか

20.零の晩夏

21.パラソルでパラシュート

22.君の顔では泣けない

23.君の名前の横顔

24.雨夜の星たち

25.ワラグル

26.あなたを愛しているつもりで、私は――。娘は発達障害でした 

27.オルレアンの魔女

28.仮面家族

29.月の淀む処 

30.時空犯