というわけで12月の新作おすすめです。
こちらではライトノベルの新作19点を紹介しています。
文庫・単行本編はこちら↓
注目作品としてはまず佐野しなのさんによる、別れてからも未練タラタラな幼馴染に、親友を紹介したことで泥沼に陥ってゆくGA文庫の三角関係物語「私のほうが先に好きだったので。」、オーバーラップ文庫の安井健太郎さんの江戸を舞台にした新作ファンタジー「神狩」、GA文庫の帝国に不満を抱える皇帝、将軍、商人が立場を替えて活躍するあわむら赤光さんのシャッフル戦記ファンタジー「ルーン帝国中興記」、ファンタジア文庫の自殺しようとした美少女とふたり旅する青季ふゆさんの新作「美少女とぶらり旅」あたりはまず押さえておきたいところ。
またスニーカー文庫から『クラスで2番目に可愛い』と噂される朝凪との意外な出会いを描く「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」、二ヶ月連続刊行で死刑囚との交渉役に平凡な大学生が指名される「マーディスト」、呪いで余命一年を宣告された魔女見習いの奮闘を描いた電撃の新文芸「ある魔女が死ぬまで」、電撃文庫から岬鷺宮さんのラジオを絡めた初々しい恋を描いた配信青春ラブコメディ「恋は夜空をわたって」を挙げておきたいと思います。
※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。
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私のほうが先に好きだったので。 (GA文庫)
ルーン帝国中興記(GA文庫)
美少女とぶらり旅 (ファンタジア文庫)
クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった (角川スニーカー文庫)
マーディスト 死刑囚・風見多鶴(上) (角川スニーカー文庫)
ある魔女が死ぬまで-終わりの言葉と始まりの涙-(電撃の新文芸)
恋は夜空をわたって (電撃文庫)
彼女が先輩にNTRれたので、先輩の彼女をNTRます(角川スニーカー文庫)
見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話 (角川スニーカー文庫)
好きな人がバレたら死ぬラブコメ 俺を好きじゃないはずの彼女が全力で惚れさせようとしてくる (ファンタジア文庫)
アナザー・エゴ 男女逆転の執行者は、世界最弱の令嬢を護衛する (講談社ラノベ文庫)
何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 (角川スニーカー文庫)
俺の気も知らないで憧れの先輩が恋愛相談してくる (ファンタジア文庫)
お姉ちゃんといっしょに異世界を支配して幸せな家庭を築きましょ? (MF文庫J)
エプロンの似合うギャルなんてズルい (MF文庫J)
機械音痴な幼馴染が我が家でリモート授業を受けているのは、ここだけの秘密。 (ファンタジア文庫)