読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

2022年1月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編

こちらは2021年1月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編です。

一般文庫12点、ライト文芸5点、文芸単行本6点の計23点の紹介になります。

ライトノベル編はこちら↓

 一般文庫は人工知能が作曲をするアプリが普及した近未来で作曲家の葛藤を描く逸木裕さんの「電気じかけのクジラは歌う」、天才の運命の出会いと失意、そして希望を描いた岩井圭也さんのデビュー作「永遠についての証明」、青崎有吾さんの青春連作ミステリ「早朝始発の殺風景」など文庫化作品のほか、森崎緩さんの「総務課の播上君のお弁当」と同じ世界観で描かれたもう一つの物語「総務課の渋澤君のお弁当」など、なかなか粒ぞろいのラインナップです。

ライト文芸はコイルさんの大人女子二人の転機を描いた「無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食べます」、顔も知らないまま結婚して八年も放置された令嬢と伯爵家嫡男のやりなおし結婚生活ファンタジー「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」ほか、文芸単行本では劉慈欣のルーツとされる短篇集「」、乙一さんの「サマーゴースト」と対をなす青春小説「一ノ瀬ユウナが浮いている」、子供を神と崇める信仰が根付く児宝島を訪れた親子が直面する七尾与史さんのパニックホラー「無邪気な神々の無慈悲なたわむれ」を挙げておきたいと思います。

 

※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。

      ↓

電気じかけのクジラは歌う (講談社文庫) 

永遠についての証明 (角川文庫) 

早朝始発の殺風景 (集英社文庫)

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ (宝島社文庫) 

嘘つきは姫君のはじまり (集英社文庫)

めぐり逢いサンドイッチ (角川文庫) 

どうしても生きてる (幻冬舎文庫) 

非接触の恋愛事情 (集英社文庫)

旋律 君と出逢えた奇跡 (双葉文庫)

後宮の男装妃、幽鬼を祓う (双葉文庫) 

出身成分 (角川文庫) 

十七八より (講談社文庫) 

無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食べます (メディアワークス文庫) 

拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます〈上〉 (メディアワークス文庫) 

君を、死んでも忘れない。 (メディアワークス文庫) 

わたしの処女をもらってもらったその後。 (メディアワークス文庫) 

花に隠す ~私が捨てられなかった私~ (集英社オレンジ文庫) 

円 劉慈欣短篇集 

一ノ瀬ユウナが浮いている 

無邪気な神々の無慈悲なたわむれ

闘資 

盟約の少女騎士 (星海社FICTIONS)

女性失格