恒例の2022年上半期注目のオススメ新作企画、今回は「ラノベ青春小説」「ラノベファンタジー」に続く第三弾「文庫編」です。上半期の文庫に関しては、文庫になったら紹介したいと思っていた作品の文庫化もかなりあったので、おすすめしたい作品がたくさんあります。上半期企画の残る「ライト文芸」「文芸単行本」も心残りの積読を消化しつつ合間を見つけて作っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。
1.なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA)
2.流浪の月 (創元文芸文庫)
3.電気じかけのクジラは歌う (講談社文庫)
4.海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)
5.金木犀とメテオラ (集英社文庫)
6.卒業タイムリミット (双葉文庫)
7.ムゲンのi(上・下) (双葉文庫)
8.恋になるまで、あと1センチ (宝島社文庫)
9.早朝始発の殺風景 (集英社文庫)
10.晴れ、時々くらげを呼ぶ (講談社文庫)
11.同潤会代官山アパートメント (新潮文庫)
12.永遠についての証明 (角川文庫)
13.夏の陰 (角川文庫)
14.最後のページをめくるまで (双葉文庫)
15.競歩王 (光文社文庫)
16.虎を追う (光文社文庫)
17.残酷依存症 (幻冬舎文庫)
18.ただいま神様当番 (宝島社文庫)
20.姑の遺品整理は、迷惑です (双葉文庫)
21.まよなかの青空 (文春文庫)
22.めぐり逢いサンドイッチ (角川文庫)
23.プルースト効果の実験と結果 (文春文庫)
24.あれは閃光、ぼくらの心中 (文春文庫)
25.晴明の事件帖 消えた帝と京の闇 (ハルキ文庫)
26.震雷の人 (文春文庫)
27.湯けむり食事処 ヒソップ亭 (講談社文庫)
28.ミライヲウム (小学館文庫)
29.彼女は二度、殺される (宝島社文庫)
30.密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック(宝島社文庫)