読書する日々と備忘録

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2021年10月に読んだ新作おすすめ本 ライトノベル編

というわけで10月の新作おすすめです。

こちらではライトノベルの新作16点を紹介しています。

文庫・単行本編はこちら↓

 

まず注目作品としてはMF文庫J日向夏さんによる呪いと学園ミステリ「迷探偵の条件」、電撃文庫の駱駝+ブリキさんによるアイドル小説「シャインポスト」、ガガガ文庫から平坂読さんの続巻が楽しみな異世界転移もの「変人のサラダボウル」、同じくガガガ文庫の野村美月さんによる幼なじみが妹だった葛藤を描く「幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。」あたりは押さえておきたいところ。

またファンタジア文庫から村田天さんの幼馴染が再会する青春小説「クールな月城さんは俺にだけデレ可愛い」、スニーカー文庫の宅録ぼっちと歌えなくなったシンガーソングライターが出会う青春小説「宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。」、ガガガ文庫の病弱な親友から疑似恋愛を小説に書くようお願いされる青春小説「こんな小説、書かなければよかった。」、YouTube で累計7500万再生超えを誇る、SNSで話題沸騰の超人気曲を小説化したMF文庫J「グッバイ宣言」、GCN文庫の主人公キャラに仲良しヒロインたちを奪われたモブと主人公キャラの幼馴染の出会いを描いた青春小説「霜月さんはモブが好き」あたりもチェックしておきたいですね。

それ以外にも今月はとてもレベルの高い新作が揃っているので、気になる本があったらぜひ読んでみてくだいさい。

 

1.迷探偵の条件 1 (MF文庫J)

2.シャインポスト ねえ知ってた? 私を絶対アイドルにするための、ごく普通で当たり前な、とびっきりの魔法 (電撃文庫)

3.変人のサラダボウル (ガガガ文庫)

4.幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。 (ガガガ文庫)

5.クールな月城さんは俺にだけデレ可愛い (ファンタジア文庫)

6.宅録ぼっちのおれが、あの天才美少女のゴーストライターになるなんて。 (角川スニーカー文庫)

7.こんな小説、書かなければよかった。 (ガガガ文庫)

8.グッバイ宣言 (MF文庫J)

9.霜月さんはモブが好き (GCN文庫)

10.初恋だった同級生が家族になってから、幼馴染がやけに甘えてくる (講談社ラノベ文庫)

11.女子高生の放課後アングラーライフ (角川スニーカー文庫)

12.死なないセレンの昼と夜 ―世界の終わり、旅する吸血鬼― (電撃文庫)

13.俺のお嫁さん、変態かもしれない ―ゼロ距離だった幼馴染、結婚したとたん即落ちして俺に夢中です― (ファンタジア文庫)

14.家事万能の俺が孤高(?)の美少女を朝から夜までお世話することになった話 (HJ文庫)

15.英雄と魔女の転生ラブコメ (講談社ラノベ文庫)

16.女子寮の管理人をすることになった俺、住んでる女子のレベルがとにかく高すぎる件。こんなの馴染めるわけがない。 (ファンタジア文庫)