以前このラノ投票の参考になればと思い、以下の2つの記事を作成しましたが、 このラノ2020が発売になり、ランキングも発表されました(と思ったら肝心の「このライトノベルがすごい2020」はてなのAmazonの商品紹介でエラーwwwとかしまらないオチがつきま…
来月 12月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。 注目のシリーズものとしては、待望の新章が開幕する「生徒会探偵キリカ」、このラノ2020で7位にランクインした「継母の連れ子が元カノだった」、「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」のほか、完結した…
正直刊行当初はこんなに巻数重ねるとは思わなかったとも、読み続けるうちにもう少し続くとも思っていたライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」でしたが、先日発売した14巻によってついに完結となりました。再びライトノベルを読むように…
前回に引き続き著者別企画第四弾。今回は11月9日に電撃文庫から期待のシリーズ「三角の距離は限りないゼロ」の4巻目が刊行される岬鷺宮さんです。 岬鷺宮さんは 2012年、第19回電撃小説大賞にて投稿作「失恋探偵ももせ」が《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞して…
今回で3回目の著者紹介企画、紹介するのは三田千恵さんです。三田さんは第18回エンターブレインえんため大賞のライトノベル ファミ通文庫部門優秀賞を受賞してファミ通文庫から『リンドウにさよならを』でデビュー、それから印象的な作品を刊行している個人…
10月に読んだ新作おすすめです。ラノベの新作は先月刊行分の後追いが多かったですが、語部マサユキさん待望のスニーカー文庫新作「疎遠な幼馴染と異世界で結婚した夢を見たが、それから幼馴染の様子がおかしいんだが?」は幼馴染ものが好きな人にはオススメし…
10月は結果的に見ればコミック以外も72冊となかなかの冊数読めました。ラノベ新刊以外は読むのが遅れ気味なのは相変わらずですが、ライトノベルはめぼしい新作が少なくて前月に刊行された新作をいくつか読んでました。全体的にはシリーズものをメインに読ん…
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ この該当記事の作成から一年以上が経過し、この時点では読んでいなかった作品もあり、新シリーズが刊行されていたり、巻数を重ねていたりでいろいろ当時とは変わってきています。そこで作品・刊行情報などを更新…
11月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。11月は何といっても俺ガイルの最終巻が気になるところですが(ほんとに出るんですよね?w)、それ以外だと2016年以来の新刊となる「珈琲店タレーランの事件簿」の6巻目が刊行、またHJ文庫「戦うパン屋と機…
相沢沙呼さんの 「medium 霊媒探偵城塚翡翠」を読んで衝撃を受けて、これは推さねばならないと決意を新たにしたわけなんですが、1点推しというのもこのサイト的に何か落ち着かないので、読書の秋ということで今年刊行になって読んだ本でオススメの文芸単行本…