読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

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2023年上半期読んで面白かった本30選

これまで半期ごとに読んできた小説を種別ごとにまとめてきましたが、今年の上半期は小説以外もそこそこの数読めていたので、忙しくてややタイミングが遅めになりましたが、今回は試みに読んだ本の中からおすすめをまとめてみようと思います。

とはいえ目についたものを読んでいるだけで、特に珍しいわけでも目利きのセレクトというわけでも、これは必読というものでもありません(苦笑)気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さいということでよろしくお願いします。

※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。

 

1.「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門 

2.欧州戦争としてのウクライナ侵攻 (新潮選書) 

3.NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章 (エリア・スタディーズ)

4.貴族とは何か: ノブレス・オブリージュの光と影 (新潮選書) 

5.コンテナから読む世界経済 経済の血液はこの「箱」が運んでいる! 

6.測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語 

7.バブルの世界史 ブーム・アンド・バストの法則と教訓 

8.地政学から読み解く!戦略物資の未来地図

9.ポピュリズム大陸 南米 

10.躍動するアフリカ 

11.エンタメビジネス全史「IP先進国ニッポン」の誕生と構造 

12.エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール 

13.「変化を嫌う人」を動かす: 魅力的な提案が受け入れられない4つの理由

14.いいね! ボタンを押す前に──ジェンダーから見るネット空間とメディア 

15.ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち 

16.中国の服飾史入門 古代から近現代まで

17.ウクライナ戦争をどう終わらせるか: 「和平調停」の限界と可能性 (岩波新書 新赤版) 

18.紛争地の歩き方 現場で考える和解への道 (ちくま新書) 

19.思い出せない脳 (講談社現代新書) 

20.編集者の読書論~面白い本の見つけ方、教えます (光文社新書) 

21.言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか (中公新書) 

22.軍と兵士のローマ帝国 (岩波新書 新赤版) 

23.帝国と宗教 (講談社現代新書) 

24.異性装 歴史の中の性の越境者たち (インターナショナル新書) 

25.我が身を守る法律知識 (講談社現代新書) 

26.なぜ少子化は止められないのか (日経プレミアシリーズ) 

27.人口減少時代の農業と食 (ちくま新書) 

28.少女小説を知るための100冊 (星海社新書) 

29.「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか (平凡社新書) 

30.エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道 (光文社新書)