当ブログはラノベや小説の作品紹介がメインになっていますが、実際にはそれ以外の本もいろいろ読んでいます。最近いろいろ面白い本もあったので、直近一年くらいで読んだ本の中から認識の解像度を上げるのに役に立ちそうな本というテーマで30冊セレクトしてみました。
ただ予め書いておくと基本的に目についた本を読んでいるだけなので、分かる人を唸らせる秀逸なセレクトというわけではありません(苦笑)あと一見して難解だと分かる学術書には手を出していないので、読みやすい/分かりやすい本が多いと思います。気になったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。
※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。
1.解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法
2.“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?
5.古びた未来をどう壊す? 世界を書き換える「ストーリー」のつくり方とつかい方
6.いいね! ボタンを押す前に──ジェンダーから見るネット空間とメディア
10.ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」
11.欧州戦争としてのウクライナ侵攻 (新潮選書)
14.貴族とは何か (新潮選書)
15.激動のビジネストレンドを俯瞰する 「働き方改革」の人類史
17.小さく分けて考える 「悩む時間」と「無駄な頑張り」を80%減らす分解思考
18.オタク六法
20.ひとり出版入門: つくって売るということ
21.ウェブ小説30年史 日本の文芸の「半分」 (星海社新書)
22.少女小説を知るための100冊 (星海社新書)
23.エンタメ小説家の失敗学~「売れなければ終わり」の修羅の道 (光文社新書)
24.東大生、教育格差を学ぶ (光文社新書)
25.世界インフレの謎 (講談社現代新書)
26.新興国は世界を変えるか-29ヵ国の経済・民主化・軍事行動 (中公新書)
27.ネットで「あなたへのオススメ」を表示する機能 レコメンダ・システムのすべて (ニュートン新書)
28.異性装 歴史の中の性の越境者たち (インターナショナル新書)
29.映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書)
30.ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由 (中公新書ラクレ)