読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

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この文庫がすごい2023

毎年ライトノベルに関しては「このライトノベルがすごい!」で年間のおすすめ企画が宝島社さん主催で開催されていて、自分も協力者として参加していますが、それ以外の「ライト文芸」「文庫」「文芸単行本」についても読んだ本の中からの独断と偏見によるセレクトになりますが、年間企画をブログ企画を作りたいと思います。

ということで今回は「ライト文芸」に続く第ニ弾「文庫」編です。対象は「このライトノベルがすごい!」と同じ2021年9月~2022年8月に刊行された新作を対象30作品をセレクトしました。文庫はどうしても単行本からの文庫化したらおすすめしたいと思っていた作品が多くて、書き下ろしとの兼ね合いの難しさもあるのですが、悩みに悩んで30作品選びました。気になる本があったらこの機会に是非読んでみて下さい。

※下記紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。

 

1.medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫) 

2.流浪の月 (創元文芸文庫) 

3.わたしの美しい庭 (ポプラ文庫)

4.なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA) 

6.電気じかけのクジラは歌う (講談社文庫) 

7.君の話 (ハヤカワ文庫JA) 

8.名探偵誕生 (実業之日本社文庫) 

9.元彼の遺言状 (宝島社文庫)

10.海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫) 

11.晴れ、時々くらげを呼ぶ (講談社文庫) 

12.恋になるまで、あと1センチ (宝島社文庫) 

13.コミュ障探偵の地味すぎる事件簿 (角川文庫) 

14.探偵は教室にいない (創元推理文庫) 

15.卒業タイムリミット (双葉文庫) 

16.ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 (角川文庫) 

17.早朝始発の殺風景 (集英社文庫)