読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

【5/8】アンケートから見るラノベ感想スペースまとめ

今回は夏鎖芽羽さん、かなたさん、サキイカスルメさんをスピーカーにお招きして、5/8(日)22時からTwitterのスペースでラノベ感想スペースを開催しました。聴いていただいた皆さんありがとうございました。今回ざっくりとしたものではありますが、アンケートの回答結果とスピーカーのコメントも合わせたまとめを作りました。

事前に実施したアンケートでは、Twitter/読書メーターに告知して56件の回答をいただきました。アンケートにご協力いただいた皆さん、告知いただいた方々もありがとうございます。回答者はおそらく相対的にアグレッシブなラノベ読みで、一般的なライト層よりもより積極的な傾向を感じました。

 

 

1.どんな媒体で本を探していますか?(複数回答可)

SNSや出版社/公式サイト、ラノベの杜、書店店頭などが目立つ中、BOOK☆WALKERやAmazonといったオンライン書店で探す人(気づく人)がいることが目を引いた。

 

【参加者は】

か)出版社公式サイト、Twitterレーベルアカウント、BOOK☆WALKER新刊リストなど
夏)ラノベの杜一択
サ)新しい情報 BOOK☆WALKER新刊リスト+ラノベの杜など
よ)ラノベの杜+ライトノベル新刊チェックで最初ざっとチェックして、直近になったら出版社の公式サイトを確認。

 

2.新刊を発売からどれくらいで買うことが多いですか

事前予約や発売前後、発売週の週末など、わりと早めに買おうとする意識が伺える。一方で慎重に吟味しながら購入する層も一定数いるようだ(マスで見ると慎重な層がもっと多いと思われる)。

 

【参加者は】

か)気になる+早く読みたい本はBWで予約 後でもいい本はBWなどのセール待ち
夏)リモートワークから毎週土曜日に買いに行くスタイルが定着。
サ)読みたいものはBWで予約+後は随時
よ)買える最速のタイミングで買って読む

 

3.感想を見る媒体は?(複数回答可)

ここ数年急速に数を増やしているラノベ垢によるTwitter感想はやはり見る機会が多そう。また読書メーター/ブクログが一定数の評価されているのが伺える他、4割近い人が感想ブログを上げていて意外と健闘していた。

 

【参加者は】

か)TwitterでTLに流れてくるもの+読書メーターで気になったもの
夏)参考にしないのであまり見ないかも。Twitter+いくつかの感想ブログ
サ)読書メーター+Twitter(視界に入るもの)といちせさんのまとめ

よ)読んだ作品で他の人の感想が気になるものはチェックするくらい



4.他の人の感想をどう見ていますか(複数回答可)

やはり一定数は感想を購入の参考にしている模様。また他の人がどういう感想を書くのかは気になっているようだ。

 

5.感想待ちはしますか?

やはり判断が付かないものに関しては参考にしたいと考える層が一定数いる模様(マスで見ると実数はもう少し多いと思われる。)

 

6.ラノベの感想を書きますか

どこまで書くかという差はあっても感想を書く意識は比較的高いようだ。

 

7.どの媒体に感想を書きますか(複数回答可)

気軽に書けるTwitterなどのSNSが人気で、読書メータは併用している人も多そう。一方でAmazonなどのオンライン書店に関しては回答がなかった。

 

【参加者は】

か)Twitterメイン+たまに読書メーター
夏)ブログメイン+面白かった作品はTwitter
サ)楽しさ重視。Twitter2ツイート or 読書メーター255文字。収まらない時はブログ
よ)ベースは読書メーター255文字。それに加筆してTwitterやまとめブログに。

 

8.感想を書く理由を教えて下さい(複数回答可)

備忘録的な意味合いで書いている人も多いが、やはり作品を広めるため、作家さんへの応援という意識が強いことが伺える。

 

【参加者は】

か)作品広める+共有したい。感想書くのが好きだから、楽しい気持ちを表したい。
夏)自分が感想を書くことで存在を知ってほしい
サ)本の内容を忘れないように。感想を書くのが楽しくなってきた。
よ)備忘録的位置づけ。どういう本か知ってほしい。

 

9.感想を書く時に気をつけていることはありますか(複数回答可)

どう思ったか、どこが面白かったかを意識する人が多い中で、あらすじ、ネタバレ、酷評などについては個々の意識は異なる印象。

 

か)主観であることを意識し、押しつけと感じないようにする。ネタバレには気をつける。読みたいと思える感想。
夏)暗黒ラノベ読みなので思ったことは素直に書くのが信条。言葉遣いに気をつける。思考の放棄と感じられるような言葉は使わない。
サ)感想は自分は思ったことを書く。良かった本しか書けない。パッションで書いている。ネタバレのラインは気をつけている(内容紹介に書いてあるくらいまで)
よ)最初に感想を書くことが多いので、酷評とネタバレには気をつけている。ストライクゾーンが広く、相性が悪そうな本は無理しないので残念に感じるは少ない。not for meの本は難しいが、感想を読めばテンションや思い入れは分かるはず。

 

10.【参考】ラノベを電子書籍で読んでいますか。

3割強は電子書籍メイン。今回は紙で読むことが多い層がわりと健闘したが、このあたりは年齢層などによってだいぶ事情が変わってきそうだ。

 

か)自分では半々くらいの意識だが、電子書籍の割合が高くなっていくのかも。
夏)電子書籍は200冊で1冊くらい。自分で読む分はほぼ買っていない。紙メイン。
サ)現実的な理由で完全に電子書籍移行済。
よ)月に読む90冊のうち電子は10冊くらい。紙がメインだが抵抗感は少ない。

 

11.【参考】あなたの積み冊数を教えてください

1/4程度が50冊以下で、数百冊程度くらいに収まる人が多数を占める。一方で少数いる1000冊以上の積読は電子書籍のセールなどの影響が気になるところ。

 

かなた:紙が11+電子41冊+あとBWの読み放題で読みたい本は多い。
夏鎖:紙500冊(うちここ数年の新刊は300冊程度)+電子書籍50冊
サキイカ:電子374冊(シリーズ続巻が多い)
よっち:紙は50~60冊+電子書籍のコミックが150冊ほど

 

今回のアンケート結果はこちら↓