6月はそれなりに読みたい本が出るんですが、同一レーベルで点数多めだったり、発売日被ったりなんてことも重なって、どれを買いどう読むかが非常に悩ましいです。予算は抑制傾向にあるので現実問題として全部買えるわけではないのですが、できるだけ読むためにどうするべきなのかいろいろ試行錯誤しています。
HJ文庫(5/27東京出荷協定)
精霊幻想記 4.悠久の君 北山結莉/Riv
ヒーロー文庫(5/30発売)
異世界落語 1 朱雀 新吾/深山 フギン
スニーカー文庫(6/1発売)
転生従者の悪政改革録3 語部マサユキ/遠坂あさぎ
東京侵域:クローズドエデン 03 岩井恭平/しらび
コバルト文庫(6/1発売)
チョコレート・ダンディ ~君の瞳は甘い罠~ 我鳥彩子/カスカベアキラ
TO文庫(6/1発売)
あやかし恋古書店 蒼井紬希/nineo
実業之日本社文庫(6/1発売)
不死症 周木 律
講談社ラノベ文庫(6/2発売)
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術5 むらさきゆきや/鶴崎貴大
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。7 赤福大和/朝倉はやて
終末世界のスペルブレイカー2 高橋びすい/新堂アラタ
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ(6/3発売)
宝石吐きのおんなのこ4 なみあと/景
朝日文庫(6/7発売)
道然寺さんの双子探偵 岡崎琢磨
「珈琲店タレーランの事件簿」の著者新作
宝島文庫(6/7発売)
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ 谷春慶
鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸 乾 緑郎
電撃文庫(6/10発売)
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.11 聴猫芝居/Hisasi
はたらく魔王さま!16 和ヶ原聡司/29
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 鴨志田一/溝口ケージ
エルフ嫁と始める異世界領主生活2 鷲宮だいじん/Nardack
血翼王亡命譚 II 新八角/吟
今回は続巻ベースで検討。
文春文庫(6/10発売)
黄金の烏 阿部智里
八咫烏シリーズ文庫版3冊め
TOブックス(6/10発売)
本好きの下剋上 第二部 「神殿の巫女見習い IV」 香月美夜/椎名優
俺のペットは聖女さま3 ムク文鳥/カスカベアキラ
夜伽の国の月光姫4 青野海鳥/miyo.N
GA文庫(6/15発売)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝6 大森藤ノ/はいむらきよたか
中古でも恋がしたい!6 田尾典丈/ReDrop
29とJK 裕時悠示/Yan-Yam
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる11 裕時悠示/るろお
聖剣使いの禁呪詠唱16 あわむら赤光/refeia
裕時悠示さんの新作は気になるところ。
星海社FICTIONS(6/15発売)
遙か凍土のカナン7 芝村 裕吏
富士見L文庫(6/15発売)
かくりよの宿飯 四 友麻碧/Laruha
紅霞後宮物語 第四幕 雪村花菜/桐矢隆
ガガガ文庫(6/17発売)
筺底のエルピス4 オキシタケヒコ/toi8
不戦無敵の影殺師7 森田季節/にぃと
ストライクフォール 長谷敏司/筑波マサヒロ
勇者に期待した僕がバカでした ハマカズシ/Ixy
ファンタジア文庫(6/20発売)
ロクでなし魔術講師と禁忌教典6 羊太郎/三嶋くろね
甘城ブリリアントパーク8 賀東招二/なかじまゆか
イグニッション・ブラッド2 亜逸/ゆらん
講談社タイガ(6/20発売)
小説の神様 相沢沙呼
小学館単行本(6/20発売)
希望荘 宮部 みゆき
前巻で愕然のラストだった探偵・杉村三郎シリーズ第4弾。
マイナビ出版ファン文庫(6/20発売)
黄昏古書店の家政婦さん 南潔/あんべよしろう
MF文庫J(6/22東京出荷協定)
異世界とわたし、どっちが好きなの? 暁雪/おしおしお
そんな世界は壊してしまえ2 さがら総(Speakeasy)/カントク
Re:ゼロから始める異世界生活 短編集2 長月達平/大塚真一郎
「ひとりで生きるもん!」の暁雪さんによる新作は気になるところ。
オーバーラップ文庫(6/22東京出荷協定)
異世界迷宮の最深部を目指そう7 割内タリサ/鵜飼沙樹
神話伝説の英雄の異世界譚5 奉/ミユキルリア
戦華の舞姫 〈参〉 岸根紅華/猫鍋蒼
オーバーラップノベルス(6/22東京出荷協定)
神殺しの英雄と七つの誓約4 ウメ種/柴乃櫂人
集英社文庫(6/23発売)
天使の柩 村山由佳
「天使の卵」「天使の梯子」に続く完結編がようやく文庫化。
集英社オレンジ文庫(6/23発売)
荒霊村三丁目のK談 梨沙
ハヤカワ文庫JA(6/24発売)
君のいない交差点 乙野四方字
君のいた交差点 乙野四方字
電撃文庫「ミニッツ」の乙野四方字さんの新作に期待。
角川文庫(6/25発売)
ハルチカ番外編 初野晴
遺跡発掘師は笑わない 悪路王の右手 桑原水菜
角川ホラー文庫(6/25発売)
記憶屋 III 織守きょうや
記憶屋は5月の2巻に続いて2ヶ月連続刊行
メディアワークス文庫(6/25発売)
刑事と怪物 ―ヴィクトリア朝臓器奇譚― 佐野しなの
神さまは五線譜の隙間に 瀬那和章
おかえりの神様 鈴森丹子
下宿屋シェフのふるさとごはん 樹のえる
拝啓、10年後の君へ 天沢夏月
あやかしとおばんざい 仲町六絵
この辺はもう少し詳細出てから検討ということで。
小学館単行本(6/28発売)
偶然屋 七尾与史著
実業之日本社文庫(6/30発売)
水族館ガール3 木宮 条太郎
自分の好みから独断と偏見でセレクトしていますが、何か気になる本が見つかったら幸いです。
ではまた。