今回はMF文庫J・ガガガ文庫・ダッシュエックス文庫新刊感想まとめです。
内訳はMF文庫Jの続巻1点、新作2点、ガガガ文庫続巻1点、ダッシュエックス文庫新作1点の計5点になります。
まずMF文庫Jはクライマックスに向けて熱い展開が動き出した「ぼくたちのリメイク」人気アーティストEve発の音楽&PVの世界を十文字青さんがノベライズした「いのちの食べ方」、人気アーティストEve発の音楽&PVの世界が小説になった「ロキ1 THE CURSED SONG」とテイストの違い3作品はそれぞれ違った良さがありました。
またガガガ文庫も対照的なヒロインが印象的な「高嶺の花には逆らえない」、ダッシュエックス文庫の「拾ったギャルをお世話したら、〇フレになったんだが。」もややインパクトのある強いタイトルや表紙でしたが、素直で魅力的なヒロインを中心にほかのヒロインたちもキャラがしっかり立っていて今後の展開が楽しみです。
もし気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。
※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。
ぼくたちのリメイク11 無駄なことなんかひとつだって (MF文庫J)
いのちの食べ方1 (MF文庫J)
ロキ1 THE CURSED SONG (MF文庫J)
高嶺の花には逆らえない2 (ガガガ文庫)
拾ったギャルをお世話したら、〇フレになったんだが。 (ダッシュエックス文庫)
このあたりは後日どこか機会を作って読みます。
Re:ゼロから始める異世界生活31 (MF文庫J)