読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

2022年11月MF文庫J・OVL文庫・DX文庫・ブレイブ文庫新刊感想まとめ

 今回は11月のMF文庫J・オーバーラップ文庫・ダッシュエックス文庫・ブレイブ文庫新刊感想まとめです。内訳はMF文庫Jの新作3点、続巻1点、OVL文庫が続巻2点、新作1点、DX文庫が新作2点、ブレイブ文庫が新作1点の計10点です。
まずMF文庫Jはゲームの経験が豊富な少女が挑む死と隣り合わせの死亡遊戯を描いた第17回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞「死亡遊戯で飯を食う。」高校生神絵師が同級生からVTuberのガワを依頼される同じく佳作「Vのガワの裏ガワ」、父を殺した《亡霊》に復讐するために殺し屋になった少年が死なない少女と出会う同じく最優秀賞の「のくたーんたたんたんたんたたん」、今回も安定の面白さだった「聖剣学院の魔剣使い」と新作に注目です。
またOVL文庫は文化祭回だった「一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら」、一難去ってまた一難のさらなるカオスな展開が待っていた「俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです」、かつて勇者に処刑された魔王の生まれ変わりを蘇った魔術師が支える「転生魔王の魔術師範」とレーベルらしいラインナップ。
DX文庫は「何でも言うこと聞く券」がなかなか強力な青春ラブコメ「聞いてくれますよね? 先輩」、モラハラ幼馴染絶縁もの「幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった」、ブレイブ文庫の不器用な両片思いラブコメ「『幼馴染みがほしい』と呟いたらよく一緒に遊ぶ女友達の様子が変になったんだが」と、奇しくも幼馴染が絡むタイプの違う三作品でした。どれもなかなか面白かったので、気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。
※下記紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。


死亡遊戯で飯を食う。 (MF文庫J) 

第17回MF文庫Jライトノベル新人賞<優秀賞>

Vのガワの裏ガワ1 (MF文庫J) 

第17回MF文庫Jライトノベル新人賞<佳作>

のくたーんたたんたんたんたたん (MF文庫J) 

第17回MF文庫Jライトノベル新人賞<最優秀賞>

聖剣学院の魔剣使い11 (MF文庫J) 

一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 3 (オーバーラップ文庫) 

【告知】11/26(土)21時~ ラノベ新刊紹介スペース開催

今回はサキイカスルメさんをスピーカーにお迎えして、Twitterのスペースでラノベ新刊紹介スペースを開催します。ガガガ文庫・ファンタジア文庫などをメインにそのあたりに発売された作品の紹介を予定しています。楽しくお話できればと思っているので、興味ある方、とりあえず聞いてみたい方、スピーカーってどんなものか興味ある方も気軽にご参加いただければと思います。

 

今回の開催スペースのURLはこちらになります↓

https://twitter.com/i/spaces/1LyxBqYajzWJN

 

【関連リンク】

 

実際のスペースへ入るリンクなどは開5始分前くらいに私のツイッターアカウント(@yocchi_reading)の方でも告知します。配信中のコメントなどはハッシュタグ #よっちさんのトークスペース がありますのでこちらによろしくお願いします。

 

【参考リンク】
Twitter「スペース」の使い方──招待・参加・退出する方法など総まとめ
https://appllio.com/twitter-spaces-how-to-use

 

【過去の配信】

11/19(土) ラノベ新刊紹介スペース開催

サキイカスルメさん、零ちゃんさんと開催

アーカイブはこちら→ https://twitter.com/i/spaces/1rmGPkwoPqmKN

10/30(日) ラノベ新刊紹介スペース開催

零ちゃんさん、久利大也さんと配信

アーカイブはこちら→ https://twitter.com/i/spaces/1MnxnpoYnABGO

10/16(日) ラノベ新刊紹介スペース開催

サキイカスルメさん、かなたさん、零ちゃんさんと配信

アーカイブはこちら→ https://twitter.com/i/spaces/1vOxwMwVYXgGB

10/10(月)22時~ ラノベ新刊紹介スペース開催

サキイカスルメさん、かなたさんと配信

アーカイブはこちら→ https://twitter.com/i/spaces/1eaKbrkaOXnKX

この文庫がすごい2023

毎年ライトノベルに関しては「このライトノベルがすごい!」で年間のおすすめ企画が宝島社さん主催で開催されていて、自分も協力者として参加していますが、それ以外の「ライト文芸」「文庫」「文芸単行本」についても読んだ本の中からの独断と偏見によるセレクトになりますが、年間企画をブログ企画を作りたいと思います。

ということで今回は「ライト文芸」に続く第ニ弾「文庫」編です。対象は「このライトノベルがすごい!」と同じ2021年9月~2022年8月に刊行された新作を対象30作品をセレクトしました。文庫はどうしても単行本からの文庫化したらおすすめしたいと思っていた作品が多くて、書き下ろしとの兼ね合いの難しさもあるのですが、悩みに悩んで30作品選びました。気になる本があったらこの機会に是非読んでみて下さい。

※下記紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。

 

1.medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫) 

2.流浪の月 (創元文芸文庫) 

3.わたしの美しい庭 (ポプラ文庫)

4.なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA) 

6.電気じかけのクジラは歌う (講談社文庫) 

7.君の話 (ハヤカワ文庫JA) 

8.名探偵誕生 (実業之日本社文庫) 

9.元彼の遺言状 (宝島社文庫)

10.海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫) 

11.晴れ、時々くらげを呼ぶ (講談社文庫) 

12.恋になるまで、あと1センチ (宝島社文庫) 

13.コミュ障探偵の地味すぎる事件簿 (角川文庫) 

14.探偵は教室にいない (創元推理文庫) 

15.卒業タイムリミット (双葉文庫) 

16.ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 (角川文庫) 

17.早朝始発の殺風景 (集英社文庫)