読書する日々と備忘録

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2022年9月に読んだ新作おすすめ本 ライトノベル編

9月は読書メーターによると最終的に109冊でした。

読んだ本109冊
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こちらでは9月のライトノベル新作おすすめ、19点を紹介します。

文庫・単行本編はこちら↓

まず新作の注目作品は電撃文庫の三上ごーすとさんのオーバードーズ・アクション「怪物中毒」、枯野瑛さんのスパイと人に宿った未知の存在の期限付きの逃亡生活を描く「砂の上の1DK」、第12回講談社ラノベ文庫新人賞<優秀賞>受賞作の数学青春小説「君と紡ぐソネット」、ファンタジア文庫の幻想因子を持つ少女たちとの運命的な出会いを果たすファンタジー「断頭台の花嫁」あたりは押さえておきたいところ。
また岬鷺宮さんの新作タイムリープ青春やり直しラブストーリー「あした、裸足でこい。」、GA文庫の低身長主人公と身長差20センチのヒロインの初々しくて複雑な青春ラブコメ「見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん」、アサウラさんのある意味とても熱い創作小説「小説が書けないアイツに書かせる方法」、第10回講談社ラノベ文庫新人賞<佳作>受賞作の「君と一緒にごはんが食べたい」、二度の発売前重版で何かと話題の大人気アニメのスピンオフ小説「リコリス・リコイル Ordinary days」あたりもおすすめとして挙げておきたいと思います。

※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。

 

怪物中毒 (電撃文庫) 

砂の上の1DK (角川スニーカー文庫)

君と紡ぐソネット ~黄昏の数学少女~ (講談社ラノベ文庫) 

第12回講談社ラノベ文庫新人賞<優秀賞>受賞作

断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。 (ファンタジア文庫) 

あした、裸足でこい。 (電撃文庫) 

見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん (GA文庫) 

君と一緒にごはんが食べたい (講談社ラノベ文庫) 

第10回講談社ラノベ文庫新人賞<佳作>受賞作

リコリス・リコイル Ordinary days (電撃文庫)