今回は3月ガガガ文庫・電撃の新文芸まとめです。
ガガガ文庫続刊3点、電撃の新文芸の新作1点です。 ガガガ文庫はもはや短編集とはいえない、今後の展開に向けた重要な布石だったと感じた「千歳くんはラムネ瓶のなか」の6.5巻目、突然の宣言された計画中止に釈然としない彩乃が奮闘する「現実でラブコメできないとだれが決めた?」5巻目、ちょっとしたすれ違いが思わぬ展開に繋がってゆく「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」6巻目という濃厚なラインナップ。
電撃の新文芸の新作「破滅の魔術師は、人形姫に終焉の恋を捧ぐ」は今回も著者さんらしさが炸裂していてとても良かったです。
どれもおすすめの一冊なのでぜひ読んでみて下さい。
※各作品タイトルのリンクはBookWalkerページに飛びます。
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千歳くんはラムネ瓶のなか6.5 (ガガガ文庫)
現実でラブコメできないとだれが決めた?5 (ガガガ文庫)
塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い6 (ガガガ文庫)
破滅の魔術師は、人形姫に終焉の恋を捧ぐ (電撃の新文芸)