読書する日々と備忘録

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2021年8月に読んだ新作おすすめ本 ライトノベル編

というわけで8月の新作おすすめです。

こちらではライトノベルの新作7点を紹介しています。

文庫・単行本編はこちら↓ 

 まず注目作品としては自殺しようとする完璧な美少女と平凡な少年が屋上で出会う青春小説「君のせいで今日も死ねない。」(ファンタジア文庫)、そして28歳の自営業叔父と15歳の姪の関係を描く異色作品「俺の姪は将来、どんな相手と結婚するんだろう?」(GA文庫)、そして死んでも死なない半人前探偵が事件を解決するファンタジーミステリ「また殺されてしまったのですね、探偵様」(MF文庫J)あたりはチェックしておきたいですね。

また義妹との関係に悩む主人公がクラスのギャルと仲良くなってゆく「クラスのギャルが、なぜか俺の義妹と仲良くなった。」(ファンタジア文庫)、うれない高校生作家が作品を手伝ってくれる妖精との関係に葛藤する創作小説「わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?」(ファミ通文庫)、そして一見外国人っぽい外見と可愛い素顔に魅せられてゆく「英国カノジョは“らぶゆー”じゃなくてスキと言いたい」 (ファンタジア文庫)あたりもなかなか面白い作品だと思いました。

 

君のせいで今日も死ねない。 (ファンタジア文庫)

俺の姪は将来、どんな相手と結婚するんだろう? (GA文庫)

また殺されてしまったのですね、探偵様 (MF文庫J)

クラスのギャルが、なぜか俺の義妹と仲良くなった。 (ファンタジア文庫)

わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!? (ファミ通文庫)

英国カノジョは“らぶゆー”じゃなくてスキと言いたい (ファンタジア文庫)

無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる (電撃文庫)