読書する日々と備忘録

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2021年7月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編

こちらは2021年7月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編です。

ライトノベル編はこちら↓

7月に読んだ本では美人売れっ子ホラー小説家と編集者が「姿を見てはいけない神様」の謎を解き明かす「ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿」 (集英社文庫)、甲子園球場の整備を請け負う阪神園芸のスポーツ裏方小説「あめつちのうた」 (講談社文庫)、魔の化生・鬼の跋扈する地を舞台に、蓮の蕾から変化した赤ん坊・蓮華と運命の出会いを果たす和風ファンタジー「星砕きの娘」 (創元推理文庫) 、ヒト型AI・マニピュレイテッドが人と同等の自由を得た世界で、悪魔祓いを生業とするヒト型AIのユマの活躍を描く「DEVIL'S DOOR」(集英社文庫)などが注目でしょうか。

またライト文芸では明の時代。剣筆の名門・斐家の令嬢に使える侍女の数奇な運命を描く「詩剣女侠」 (集英社オレンジ文庫)は注目で、「後宮の月は、南天に舞う」 (PHP文芸文庫)、「後宮の寵姫は七彩の占師」 (スターツ出版文庫)など中華風ファンタジーが豊作でした。単行本では相沢沙呼さんの「invert 城塚翡翠倒叙集」にはまたやられたと思いましたが、五十嵐律人さんの「原因において自由な物語」、注目のイヤミスとして悠木シュンさんの「仮面家族」、木爾チレンさんの「みんな蛍を殺したかった」を挙げておきたいと思います。

 

ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿 (集英社文庫)

あめつちのうた (講談社文庫)

星砕きの娘 (創元推理文庫)

DEVIL'S DOOR (集英社文庫)

神のダイスを見上げて (光文社文庫)

彼方のゴールド (文春文庫)

詩剣女侠 (集英社オレンジ文庫)

カイタン 怪談師りん (集英社オレンジ文庫)

推し飯研究会 (集英社オレンジ文庫)

脳研ラボ。 准教授と新米秘書のにぎやかな日々 (集英社オレンジ文庫)

後宮の月は、南天に舞う 臥龍城の奸臣 (PHP文芸文庫)

後宮の寵姫は七彩の占師 (スターツ出版文庫)

invert 城塚翡翠倒叙集

原因において自由な物語

仮面家族

みんな蛍を殺したかった

水よ踊れ

零の晩夏

白医

貴方のために綴る18の物語

雨夜の星たち

声の在りか

神さまのいうとおり