今回は7月スニーカー文庫・HJ文庫・講談社ラノベ文庫まとめです。
内訳はスニーカー文庫2冊、・HJ文庫2察・講談社ラノベ文庫1の計5点という構成になります。 まずスニーカー文庫は新キャラも絡めて変化しつつある二人の関係に注目度が高まる「転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件」の2巻目、また今回はわりといつも冷静なレオが大活躍する「最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い」7巻目をセレクト。
HJ文庫は幼馴染で婚約者な二人が恋人になるためにますます甘い関係を見せつける「幼馴染で婚約者なふたりが恋人をめざす話」の2巻目、気になる女の子の相談をバイト先で本人にする展開が楽しい「俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい」も良かったですし、タイトルがつい気になってしまうラノベ文庫の「日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人」も小動物系可愛いヒロインがなかなか可愛かったです。
それぞれに良さがある作品だったと思うので、気になる本があったらぜひ読んでみて下さい。
【スニーカー文庫】
転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件2 (角川スニーカー文庫)
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い7 (角川スニーカー文庫)
【HJ文庫】
幼馴染で婚約者なふたりが恋人をめざす話 2 (HJ文庫)
俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい 1 (HJ文庫)
【講談社ラノベ文庫】
日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人 (講談社ラノベ文庫)