読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

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2021年4月に読んだ新作おすすめ本 ライトノベル編

というわけで4月の新作おすすめですが、 こちらではライトノベルの新作11点を紹介しています。文庫・単行本編はこちら↓

 まず一番のおすすめはアニメにもなった「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の暁佳奈さんによる読み応えも十分な「春夏秋冬代行者 春の舞」ですね。そして「アサシンズプライド」の天城ケイさんによる二人の少女の物語「蒼と壊羽の楽園少女」、やや出遅れてしまいましたが電撃文庫の「インフルエンス・インシデント」、あとHJ文庫のお嬢様と拾われ執事の甘い学園生活を描く「才女のお世話」、講談社ラノベ文庫の青春ラブコメ「俺がピエロでなにが悪い!」、三田奈央さんのガガガ文庫「夢にみるのは、きみの夢」、そして今慈ムジナさんの新作「時をかけてきた娘、増えました。」あたりは押さえておきたい注目作品ですね。

 

春夏秋冬代行者 春の舞 (電撃文庫)