読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

今週注目のおすすめ15冊(21/4/12)

先週刊行された本を中心に気になった本をピックアップする今週注目おすすめ15冊です。

今回は文芸作品では東野圭吾さんの作家生活35周年記念作品『白鳥とコウモリ』、古い一軒家で暮らす眼科医と、転がり込んできた後輩で小説家の禁断のお夜食歳時記『男ふたり夜ふかしごはん』、第15回ミステリーズ!新人賞受賞作を収録した羽生飛鳥さんの歴史ミステリ連作集『蝶として死す:平家物語推理抄』、ネビュラ賞や世界幻想文学大賞を受賞した作品ばかり編が収録された抒情SF選集『過ぎにし夏、マーズ・ヒルで』などが刊行になっています。

また未知の新型コロナウイルスに「専門家会議」ではどんな議論がなされていたのかを追った『分水嶺』、NHKプロデューサー2020年の半年間クラシックの演奏家を取材したドキュメント『孤独のアンサンブル-コロナ禍に「音楽の力」を信じる』、数々の名著、ロングセラーを執筆してきたライター・古賀史健が、「ほんとうの核心」だけを教える『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』も挙げておきたいと思います。

 

『白鳥とコウモリ』

東野 圭吾 幻冬舎 2,200円(税込)