読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

※弊サイト上の商品紹介にはプロモーションが使用されています。

2021年2月に読んだ新作おすすめ本 ライトノベル編

 というわけで2月の新作おすすめですが、こちらではライトノベルの新作10点を紹介しています。文庫・単行本編はこちら↓

まず一番のおすすめは発売前から話題になっていた銀髪ロシア語でデレるアーリャさんが可愛いスニーカー文庫「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」。そして「継母の連れ子が元カノだった」の紙城境介先生の新作「僕が答える君の謎解き 明神凛音は間違えない」、そして電撃文庫から葉月文先生の新作「ホヅミ先生と茉莉くんと。 」あたりは押さえておきたい注目作品です。

また、時代の最先端を突っ走る望公太先生の未練タラタラの元サヤ新婚生活を描く「元カノとのじれったい偽装結婚」、後半の展開が熱い期待のファンタジー「キミに捧げる英雄録」のMF文庫J2点、さらに訳アリ年上泥酔彼女とのやりとりにインパクトがあったGA文庫「泥酔彼女 『弟クンだいしゅきー』『帰れ』」、スニーカー文庫転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件」、ファンタジア文庫「【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。」などラブコメも相変わらず元気ですね。気になる本があったらぜひ読んでみて下さい。

 

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん (角川スニーカー文庫)