読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

今週注目のおすすめ15冊(21/3/1)

先週刊行された本から気になった本をピックアップする今週注目のおすすめ15冊です。今回は月末ということもあり文芸単行本が多めです。畠中恵さんの『いわいごと』、瀬尾まいこさんの『その扉をたたく音』、住野よるさんの『麦本三歩の好きなもの 第二集』などが刊行になっています。

またシャネルの衝撃的な回想録『私の名前を知って』や、人気ポッドキャスト『ハードコア・ヒストリー』の語り手による『危機の世界史』、中公新書の『男が介護する-家族のケアの実態と支援の取り組み』も挙げておきたいと思います。

 

『いわいごと』

畠中 恵 文藝春秋 1,540円(税込)

口数少ない志村けん氏の毎日を付き人として7年間、朝から晩まで、海外へも同行した男がいた。鹿児島出身の若者・櫨木信一(後に乾き亭げそ太郎)。志村けん氏に憧れ、上京した櫨木は運良く、ドライバー兼付き人として採用される。「笑いは正解のない世界だから、俺から教えることは何もないぞ」櫨木はその教えを真正面から受け止めて育っていった。

 

『男が介護する-家族のケアの実態と支援の取り組み』 (中公新書)

津止 正敏 中央公論新社 902円(税込)