読書する日々と備忘録

主に読んだ本の紹介や出版関係のことなどについて書いています

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6月に読んだ本 #読書メーターより

6月は地味に忙しくて序盤あまり読めなかったですが、終盤上半期のまとめも意識しつつまだ読めていなかった気になる積読本を消化したりで、最終的にはそれなりの冊数になりました。とはいえ最近地味に積む本>読む本になっている状態が続いていて、積読がじわ…

7月の購入検討&気になる本ほかピックアップ

恒例の7月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。現時点ではライト文芸レーベルに気になるタイトルがやや多めですが、その辺はもう少し情報が出てからおいおい絞り込んでいく予定です。 注目の新作としてはスニーカー文庫の十文字青さん、ガガガ文庫…

2018年5月に読んだ新作おすすめ本

5月はラノベ各レーベルがそれぞれインパクトのある恋愛小説を出してきて、なかなか豊作の月でした。特に「三角の距離は限りないゼロ」や「スカートのひみつ」など電撃文庫はこういう作品も精力的に出すようになってきていますね。ファンタジー戦記ではGA文庫…

5月に読んだ本 #読書メーターより

5月もまずまずの冊数読めました。続きものとしてはもう続巻が読めないのかと諦めかけていた「叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士」(電撃文庫)、「繰り巫女あやかし夜噺」(マイナビ出版ファン文庫)、「青雲を駆ける」(ヒーロー文庫)あたりが読めたのは良かった…

6月の購入検討&気になる本ほかピックアップ

6月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。読んでいるシリーズものが増えてくると、どうしても新作との兼ね合いが難しくなってきますが、とりあえず注目の新作としては期待の青春小説ということでラノベ文庫「星空の下、君の声だけを抱きしめる」ファ…

今注目の中華風ファンタジー15選

2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ もともと個人的に期待の高かった白川紺子さんの「後宮の烏」(オレンジ文庫)は順調に重版を重ねているようで、中華風ファンタジー(特に後宮もの)人気を改めて実感しました。最近は富士見L文庫や少女小説を中…

2018年4月に読んだ新作おすすめ本

4月の新作は「ファイフステル・サーガ」(ファンタジア文庫)と「常敗将軍、また敗れる」(HJ文庫)とファンタジー戦記で素晴らしい作品が2つもあってびっくりしました。「復讐の聖女」(角川スニーカー文庫)も今後が気になるところですが、それ以外だと白川紺子…

4月に読んだ本 #読書メーターより

4月は娘の小学校入学で少し生活リズムが変わって、序盤全然読めない時期が続きましたが、結果的にはそれなりの冊数に。読みたい本が多過ぎてラノベ以外は周回遅れが常態化しつつありますが、新作も続刊も全体的に良かったなと思える本が多かったですね。 4月…

5月の購入検討&気になる本ほかピックアップ

5月もそれなりに気になる本がいろいろありますが新作については現時点で流動的で、試し読みなどで感触を確認しながら購入タイトルを決めることになりそうです。またいつものことですが現時点で公開になっていないだけで、5月に入ったら他にも追加で発売予定…

90年代の自分に影響を与えたコバルト文庫・X文庫ほか17選+α

少し前に90年代の自分に影響を与えたライトノベルのエントリーを書きましたが(一回貼ってから少女小説も含めると長すぎると思って消した十二国記の画像反映が消えませんw) その際同じように影響を受けたコバルト文庫・X文庫についても書くつもりが、分量…